卒業しても、つながり続ける研究室
- 内藤 紘一
- 6月6日
- 読了時間: 1分
先日の現役生のゼミに、今年卒業したOGが二人、顔を出してくれました。
卒業して新しい環境で頑張っている二人が、こうしてまた研究室に戻ってきてくれたこと。
そして、現役生と自然に言葉を交わし、研究の話に加わってくれたこと。
その姿を見て、胸が熱くなりました。
大学教員として学生と関わる中で、卒業は一つの区切りではあります。
しかし、それで関係が終わるわけではありません。
むしろ卒業後に、同じ研究に関心を持ち、共同研究者としてラボに加わってくれることは、本当に幸せなことだと感じます。
今年卒業したOGたちは、これからも共同研究者として、私たちの研究に関わってくれる予定です。
学生として過ごした時間が、卒業後の研究活動や新しい挑戦につながっていく。
そのような循環が少しずつ生まれていることを、とても嬉しく思います。
私たちのラボは、まだ決して大きな研究室ではありません。
けれど、現役生、卒業生、教員がそれぞれの立場で学び合い、支え合いながら前に進んでいます。
小さなラボですが、少しずつ、良いラボになってきたのかもしれません。
大学教員になって良かった。
そう心から感じた一日でした。





